第47回日本看護学会 ヘルスプロモーション学術部会に企業出展いたしました。
総参加者数1200名、当ブースでストレス測定を体験いただきました看護師さんは108名。

測定を体験いただいた方にアンケートにご協力いただきました。
ありがとうございました。

アンケートでは、半数以上の方が、ご自身のメンタルヘルスや疲労に興味があるという結果でした。
ストレスや疲労は、ご自身の自覚に関係なく蓄積します。
気づいたら症状が出ていた、そういう体験をされた方も多いのではないかと思います。
医療の専門家でも、気づくためには血圧のように測定することが効果的です。
ストレス測定が普及し、メンタルヘルスに関する理解が深まる社会になることが重要と感じます。

以下、アンケートまとめ (n=108)

1.次のキーワードの中から、現在、興味をお持ちのものがあればお聞かせ下さい。(複数選択可)
□メンタルヘルス全般     (39名)
□メンタルヘルス・リフレッシュ教育(25名)
□メンタル不調者との関わり  (23名)
□昨年12月から施行されたストレスチェックに関して(13名)
□職場定着支援助成金     (2名)
□ご自身のメンタルヘルス・疲労(55名) 

2.下記の中で、お客様がご興味のあるものがございましたら、お聞かせ下さい。(複数選択可)
□疲労ストレス測定      (74名)
□メンタルヘルス研修会    (26名)
□疲労回復ボディケア     (60名)